春に多いい【四月病】について

こんにちは(^^)
ONE LIGHT~鍼灸院~院長のあいざわです。

今回は春に問い合わせが多くなる症状【春病】について
お話をしたいと思います🌸

🌸春病とは?🌸

春になり急な気圧の変化や風、日中と夜間の寒暖差などにより
「頭痛」や「身体のだるさ」、「頭重感」「ぎっくり腰」、
「ぎっくり背中」、「食欲不振」「自律神経の乱れ」
「躁鬱感」「めまい」など……

様々な身体に現れる不定愁訴と言われる症状を総称して
【春病】と当院では呼んでおります。
別名「四月病」とも呼ばれる場合があります。

🌸どういう状態なの?🌸

寒暖差や頻繁に変わる気圧の影響によって体力を消費し
易疲労感(疲れやすくなった状態)や身体の血流の低下が起こり
結果、活力や意欲の減少や自律神経が乱れる
ことによってメンタルおよび身体に影響が生じ、
結果【春病】(四月病)として身体に現れると言われています。

🌸当院での施術🌸

当院では【春病】(四月病)に対して東洋医学的観点より
鍼灸施術をおこなっております。

東洋医学では春の時期は【肝】と呼ばれる五臓に影響を及ぼす時期
と言われ【肝】は疏泄作用(動かし流す作用)と呼ばれる作用があり
春の気候変化等によりその作用に影響が生じることによって
気分が落ち込んだりや抑うつ感が生じると言われております。

さらに肝は生理物質にも関与するのでそれらの流れが低下することに
より身体のだるさやめまい、食欲不振などが起こると
東洋医学では言われております。

当院ではその失調および根本である【肝】を整え全身の流れを
整えるために鍼・灸を使い施術を行います。

鍼が苦手な方でも安心して施術を受けていただけるように刺さない鍼
による施術もご用意しておりますのでお気軽にご相談ください(^^)

そのた整体やストレッチ、カッピング等も全身の流れを整えるので
おススメです。

五月に向けて一緒にしっかりと身体を整えていきましょう(^^)

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